新収 陵墓と文化財の近代 ほか ― 2010/02/05 18:37
高木博志(著)『陵墓と文化財の近代』、山川出版社、2010年1月。
馬場基(著)『平城京に暮らすー天平びとの泣き笑い』、吉川弘文館、2010年2月。
こちらは日本史・日本文化関連。
購入したのはよいが、いつ読むかが問題だ。
外は二〇数年ぶりの大雪とかで写真のような具合だから、家でじっくり読書したいところである。しかし、その暇が全然ないうえに、数時間スコップをつかっているうちに、ぎっくり腰が再発。
膝まで、ところにより腰まで埋まる積雪のまま、強い冷たい風で凍結する模様。
馬場基(著)『平城京に暮らすー天平びとの泣き笑い』、吉川弘文館、2010年2月。
こちらは日本史・日本文化関連。
購入したのはよいが、いつ読むかが問題だ。
外は二〇数年ぶりの大雪とかで写真のような具合だから、家でじっくり読書したいところである。しかし、その暇が全然ないうえに、数時間スコップをつかっているうちに、ぎっくり腰が再発。
膝まで、ところにより腰まで埋まる積雪のまま、強い冷たい風で凍結する模様。
新収 読書雑誌 ほか ― 2010/02/05 18:29
吉川忠夫(著)『読書雑誌―中国の史書と宗教をめぐる十二章』、岩波書店、2010年1月。
宇佐見文理(著)『歴代名画記―「気」の芸術論』、岩波書店、2010年1月。
李貞徳(著)大原良通(訳)『中国儒教社会に挑んだ女性たち』、大修館書店、2009年12月。
相田洋(著)『橋と異人―境界の中国中世史』、研文出版、2009年9月。
これから時間(不足気味)を見て読む(つもり)で積んである本のリスト。
宇佐見文理(著)『歴代名画記―「気」の芸術論』、岩波書店、2010年1月。
李貞徳(著)大原良通(訳)『中国儒教社会に挑んだ女性たち』、大修館書店、2009年12月。
相田洋(著)『橋と異人―境界の中国中世史』、研文出版、2009年9月。
これから時間(不足気味)を見て読む(つもり)で積んである本のリスト。
新収 東洋史研究 ほか ― 2010/02/05 18:21
『東洋史研究』第68巻第3号、2009年12月。
田中一輝、西晋の東宮と外戚楊氏
向井佑介、(学界展望)北魏の考古資料と鮮卑の漢化
『東方学』第119輯、2010年1月。
田中靖彦、澶淵の盟と曹操祭祀――真宗朝における「正統」の萌芽
学問の思い出―西田龍雄博士を囲んで
以上を読んだ。
田中一輝、西晋の東宮と外戚楊氏
向井佑介、(学界展望)北魏の考古資料と鮮卑の漢化
『東方学』第119輯、2010年1月。
田中靖彦、澶淵の盟と曹操祭祀――真宗朝における「正統」の萌芽
学問の思い出―西田龍雄博士を囲んで
以上を読んだ。
新収 江戸の禁書 ― 2010/02/04 01:02
今田洋三(著)『江戸の禁書』、吉川弘文館、1981年。
再版もされた有名な著書。いつかどこかで読んだはずだと思いながら、中身を見ると記憶がない(いつものこと)ので、あるとき、旧版を古書店で購入。
たいした贋作作りもいるものだと半ば感心しつつ、数日前に読了。読みやすい。
なんか某大名屋敷の書目にはここに載っている禁書が普通にのってたような記憶(あてにならない)。
どちらを向いても校正作業ばかり。二桁分。毎日、雪中(文字中)行軍のようで遭難しそう。
再版もされた有名な著書。いつかどこかで読んだはずだと思いながら、中身を見ると記憶がない(いつものこと)ので、あるとき、旧版を古書店で購入。
たいした贋作作りもいるものだと半ば感心しつつ、数日前に読了。読みやすい。
なんか某大名屋敷の書目にはここに載っている禁書が普通にのってたような記憶(あてにならない)。
どちらを向いても校正作業ばかり。二桁分。毎日、雪中(文字中)行軍のようで遭難しそう。
新収 六朝道教上清派研究 ― 2010/02/02 20:12
宇汝松(著)『六朝道教上清派研究』山東文芸出版社、2009年3月。
全8章構成。
第1章 創建上清派的時代背景
第2章 上清派的創建与発展
第3章 六朝上清派要典研究
第4章 教義内容的理論化
第5章 修証形式的規制化
第6章 六朝上清派与其他道派的関係
第7章 六朝上清派与儒仏的関係
第8章 福沢後世的文化資源
上清派の歴史、経典、そして儒仏との関係、宗教と医学の関係など多岐にわたる事柄が論じられている。上清派といえば陶弘景というわけで、とくに第8章に興味を持って購入したのだが、精読できないまま時間が過ぎた。まずは記録しておく。
全8章構成。
第1章 創建上清派的時代背景
第2章 上清派的創建与発展
第3章 六朝上清派要典研究
第4章 教義内容的理論化
第5章 修証形式的規制化
第6章 六朝上清派与其他道派的関係
第7章 六朝上清派与儒仏的関係
第8章 福沢後世的文化資源
上清派の歴史、経典、そして儒仏との関係、宗教と医学の関係など多岐にわたる事柄が論じられている。上清派といえば陶弘景というわけで、とくに第8章に興味を持って購入したのだが、精読できないまま時間が過ぎた。まずは記録しておく。
拝受 シリーズ「天地人」・直江兼続を知る ― 2010/02/01 19:23
福原圭一さんから直江兼続関連で以下のもの(コラム・一般向け解説等)をいただいた。ありがとうございました。
●コラム・一般向け解説
福原圭一(執筆)、シリーズ「天地人」・直江兼続を知る
『広報 じょうえつ』で2008年から2009年までに連載されているコラム。
なお、『広報 じょうえつ』は次のページで読める。No.868掲載分でシリーズ完結。
http://www.city.joetsu.niigata.jp/koho/index.html
狩野秀治(No.858) 2009年7月15日号
戦国時代の上越を描く絵図 (No.860)
大国実頼 (No.862)
兼続の娘たち (No.864)
北の関ヶ原(No.866)
兼続・景勝の死と葬儀(No.868)
以前の連載分
http://iwamoto.asablo.jp/blog/2009/06/26/4393663
近親者の死というのは人生観をかえるものですね。
●コラム・一般向け解説
福原圭一(執筆)、シリーズ「天地人」・直江兼続を知る
『広報 じょうえつ』で2008年から2009年までに連載されているコラム。
なお、『広報 じょうえつ』は次のページで読める。No.868掲載分でシリーズ完結。
http://www.city.joetsu.niigata.jp/koho/index.html
狩野秀治(No.858) 2009年7月15日号
戦国時代の上越を描く絵図 (No.860)
大国実頼 (No.862)
兼続の娘たち (No.864)
北の関ヶ原(No.866)
兼続・景勝の死と葬儀(No.868)
以前の連載分
http://iwamoto.asablo.jp/blog/2009/06/26/4393663
近親者の死というのは人生観をかえるものですね。
新収 史学雑誌 第118編第12号 ― 2010/01/21 23:04
『史学雑誌』第118編第12号、2009年12月
斉藤達也、北朝・隋唐史料に見えるソグド姓の成立について
第1章 語形の面から見た対応国名の由来と相互関係
第2章 関連史料から見たソグド姓・対応国名の成立時期
第3章 ソグド姓多様化の意義・要因
「隋唐のソグド九姓は、一律に対応国名など地名を直接の語源としているのではなく、むしろ大部分は、社会的必要から中国既存の諸姓氏をソグド人が借用して成立した」と結論しており、大変興味深い内容。
ソグド人の間で同姓不婚がどの程度あったかという結論につながる部分が推論ではあるが全体的に緻密な論証が展開されている。
以前に斉藤さんからいただいた論文を発展させたものにあたるようである。
http://iwamoto.asablo.jp/blog/2007/11/22/2452300
斉藤達也、北朝・隋唐史料に見えるソグド姓の成立について
第1章 語形の面から見た対応国名の由来と相互関係
第2章 関連史料から見たソグド姓・対応国名の成立時期
第3章 ソグド姓多様化の意義・要因
「隋唐のソグド九姓は、一律に対応国名など地名を直接の語源としているのではなく、むしろ大部分は、社会的必要から中国既存の諸姓氏をソグド人が借用して成立した」と結論しており、大変興味深い内容。
ソグド人の間で同姓不婚がどの程度あったかという結論につながる部分が推論ではあるが全体的に緻密な論証が展開されている。
以前に斉藤さんからいただいた論文を発展させたものにあたるようである。
http://iwamoto.asablo.jp/blog/2007/11/22/2452300
新収 陶弘景集校注 ― 2010/01/21 22:48
王京州(校注)『陶弘景集校注』上海古籍出版社、2009年。
本草学、六朝宗教研究、南朝史において重要な存在である陶弘景の文章を集め注を加えたもの。
本草学、六朝宗教研究、南朝史において重要な存在である陶弘景の文章を集め注を加えたもの。
拝受 世界史史料 東アジア・内陸アジア・東南アジアI ― 2010/01/15 18:53
歴史学研究会(編)『世界史史料3 東アジア・内陸アジア・東南アジアI』岩波書店、2009年12月。
担当者の一人の関尾先生からいただいた。ありがとうございました。
帯に「神話の時代から秦漢、隋唐帝国の勃興と崩壊まで」「アジア各地の歴史を多様な史料でたどる」とある。
それぞれの史料が書き下し(または訳)、出典、解説で紹介されており、世界史の授業や卒論の準備などには結構つかえそうな一冊である。新出出土資料とか内陸アジア胡語の訳文もある。
ただけっこういいお値段なのでこれまで購入を躊躇していたところだった。
やることがありすぎて、フラフラ。
担当者の一人の関尾先生からいただいた。ありがとうございました。
帯に「神話の時代から秦漢、隋唐帝国の勃興と崩壊まで」「アジア各地の歴史を多様な史料でたどる」とある。
それぞれの史料が書き下し(または訳)、出典、解説で紹介されており、世界史の授業や卒論の準備などには結構つかえそうな一冊である。新出出土資料とか内陸アジア胡語の訳文もある。
ただけっこういいお値段なのでこれまで購入を躊躇していたところだった。
やることがありすぎて、フラフラ。
新収 汲古 第55号 ― 2010/01/08 21:15
『汲古』第55号、2009年6月。
張新朋(水口幹記・訳)、日蔵『開蒙要訓』断片考
ずいぶん前に送ってもらったが、記録せぬまま、本の山に埋もれてしまった『汲古』第55号を発見。
『開蒙要訓』は中国古代の童蒙書で敦煌吐魯番文献の発見によってその内容がうかがえるようになった典籍のひとつ。先行研究は結構ある気がするが、ここでは同定と綴合に重点をおいたようだ。
ただ文献番号と綴合復原写真が掲載されており、わかりやすい。たしか「西域出土文献写真」にもあったし、それは杏雨の敦煌秘笈にもあったはず。
ここのところ、整理するものがおおすぎて何もよく考えられない毎日。
張新朋(水口幹記・訳)、日蔵『開蒙要訓』断片考
ずいぶん前に送ってもらったが、記録せぬまま、本の山に埋もれてしまった『汲古』第55号を発見。
『開蒙要訓』は中国古代の童蒙書で敦煌吐魯番文献の発見によってその内容がうかがえるようになった典籍のひとつ。先行研究は結構ある気がするが、ここでは同定と綴合に重点をおいたようだ。
ただ文献番号と綴合復原写真が掲載されており、わかりやすい。たしか「西域出土文献写真」にもあったし、それは杏雨の敦煌秘笈にもあったはず。
ここのところ、整理するものがおおすぎて何もよく考えられない毎日。