新収 つまずきの中の哲学 ― 2007/03/05 01:49
山内志朗 「<つまずき>のなかの哲学」日本放送出版協会、2007年1月。
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現在、新潟大学人文学部に所属する山内志朗先生の著書。生協で購入。
本書は高校生や大学生に向けて書かれたのだと思うが、おじさんになった自分の心にも響くものがあった。
また大学院で論文を書く心持ちとして教わったものに近いくだりがある。
「いつ人生の結論を書けばよいのか。常に「今・ここ」で書くしかないのだ」
ともかくためこんでしまった構想を、どんどん表現しようとあらためて勇気づけられた。
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現在、新潟大学人文学部に所属する山内志朗先生の著書。生協で購入。
本書は高校生や大学生に向けて書かれたのだと思うが、おじさんになった自分の心にも響くものがあった。
また大学院で論文を書く心持ちとして教わったものに近いくだりがある。
「いつ人生の結論を書けばよいのか。常に「今・ここ」で書くしかないのだ」
ともかくためこんでしまった構想を、どんどん表現しようとあらためて勇気づけられた。