新収 平安京のニオイ他 ― 2007/05/29 23:44
安田政彦『平安京のニオイ』吉川弘文館、2007年2月。
北島万次『加藤清正-朝鮮侵略の実像』吉川弘文館、2007年4月。
いずれも吉川弘文館歴史文化ライブラリーから。少し前に買ってパラパラと読んだものの精読の時間がないので、とりあえず記録にとどめる(机の上に積んであったのが本棚に移動)。
ニオイものはアナール学派などの研究にはよくみられるが音などと同様、これから注目される着眼点のひとつに思った。
加藤清正をよんでいて、はっとおもったのはやはり武将は僧侶をつれて戦争にいくのだなということ。
少々、強引だが武将と僧侶関係ということで写真を1枚。数週間前に春日山城址、与板城址、米沢城址を一挙にめぐった際に撮影した上越市春日山・林泉寺の山門。この山門は上杉謙信の居城、春日山城から移築したといわれている。戦国のカオリがするだろうか?
北島万次『加藤清正-朝鮮侵略の実像』吉川弘文館、2007年4月。
いずれも吉川弘文館歴史文化ライブラリーから。少し前に買ってパラパラと読んだものの精読の時間がないので、とりあえず記録にとどめる(机の上に積んであったのが本棚に移動)。
ニオイものはアナール学派などの研究にはよくみられるが音などと同様、これから注目される着眼点のひとつに思った。
加藤清正をよんでいて、はっとおもったのはやはり武将は僧侶をつれて戦争にいくのだなということ。
少々、強引だが武将と僧侶関係ということで写真を1枚。数週間前に春日山城址、与板城址、米沢城址を一挙にめぐった際に撮影した上越市春日山・林泉寺の山門。この山門は上杉謙信の居城、春日山城から移築したといわれている。戦国のカオリがするだろうか?