新収 東アジア -歴史と文化-2008/04/07 22:26

『東アジア -歴史と文化-』、第17号、新潟大学東アジア学会、2008年3月。
『グローバリゼーション下における諸地域の経済と社会に関する研究』、新潟大学・同プロジェクト、2008年3月。

前者、会員なので会費と引き替えにいただく。近現代の論文2点(應隽、名古屋貢)、中国史の書評2部(西洋平、植松知博)、会員便りに2記事(柴田幹夫、小森暁生)。なお、かっこ内は執筆者。

後者。たぶん教員全員に配布されたのであろう。グローバリゼーションにからむ諸論文が掲載される。金融、雇用と賃金、地域経済など。なかにはポーランド、中国蘇州、江陰市、新潟港などを主題とした論文もある。

はっきりいってここのところ、読書の間がない。毎日、ファイアウォールだとか、Active Directoryとか、何とかポリシーたちと格闘する日々である。ポリシーの優先順位がどうのと考えているうちに頭が痛くなる。

 まだまだ山積みになったままの雑誌や本がある。敦煌研究とかも到着している。私がその紙の山に埋もれるのが先か、それとも次々に目を通してブログの記事をかくのか、見通しが立たなくなってきた。