新収 文物 2008-5 ― 2008/06/11 23:52
『文物』総第624期、2008年5月。
注目すべきは以下の一件。
陝西省考古研究院、陝西潼関税村隋代壁画墓発掘簡報
一部盗掘されていたらしいが、今までの発掘で最大規模だという隋代の壁画墓。墓主は35~55才の男性だという。墓誌がないのは残念。
250点というからかなりの数の俑が出土している。壁画のほうも鮮明でなかなか興味深い。
量が半端ではないし、壁画の写真も一部しか掲載されていないようである。まもなく詳細な報告が出版されるのではないかという気がする。
注目すべきは以下の一件。
陝西省考古研究院、陝西潼関税村隋代壁画墓発掘簡報
一部盗掘されていたらしいが、今までの発掘で最大規模だという隋代の壁画墓。墓主は35~55才の男性だという。墓誌がないのは残念。
250点というからかなりの数の俑が出土している。壁画のほうも鮮明でなかなか興味深い。
量が半端ではないし、壁画の写真も一部しか掲載されていないようである。まもなく詳細な報告が出版されるのではないかという気がする。