拝受 史料学の試み-「モノとしての史料」を問い直す ほか2009/06/16 19:56

杉本史子、史料学の試み-「モノとしての史料」を問い直す、『テクストと人文学』、人文書院、2009年。
杉本史子、シーボルトが収集した国絵図・出版図と和紙見本帳について、『東京大学史料編纂所研究紀要』第19号、2009年3月。
杉本史子、近世地図論序説ー身分秩序と主体・行為・モノー、『歴史学研究』No.841(特集 世界の中の近世絵図(Ⅰ))、2008年6月。
杉本史子、赤い色の調達ー近世の朱座 絵図の時代(8)、『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第40号、2008年1月。
杉本史子、ふたつの緑色ー同時代人の眼 絵図の時代(6)、『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第36号、2007年1月。
杉本史子、色をかたちづくるもの 絵図の時代(4)、『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』第34号、2006年7月。
杉本史子、絵師ー渡辺崋山「画工」と「武士」のあいだー、近世の身分的周縁2『芸能・文化の世界』、吉川弘文館、2000年。

杉本先生からいただいた。ありがとうございました。
そうか。「色」はモノであり、クスリでもあったのか。

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