新収 敦煌賦彙 ほか2007/11/22 17:45

張錫厚(輯校)『敦煌賦彙』(敦煌文献分類録校叢刊)、江蘇古籍出版社、1999 年10 月。
周紹良等(輯校)『敦煌変文講経文因縁輯校』上・下(敦煌文献分類録校叢刊)、江蘇古籍出版社、1998年12 月。

いまさらながら少し必要になることもあったので購入。

拝受 安息国・安国とソグド人2007/11/22 17:53

斉藤達也、安息国・安国とソグド人、『国際仏教学大学院大学紀要』第11号、2007年。

ソグド姓のなりたちのひとつをおったもの。この解釈をつきつめていくと、ソグド姓は出身都市や地域にもとづいてつけられているという通俗説はおかしなもので、逆にそのように整理されていく過程が存在することに気づかされる。

斉藤さんからいただいた。ありがとうございました。

拝受 郷土資料の散歩道2007/11/22 18:07

郷土資料の散歩道(鷹山公御手沢本)、『広報 よねざわ』16.5.1。
郷土資料の散歩道(旧米沢城鳥瞰図)、『広報 よねざわ』16.7.1。
郷土資料の散歩道(上杉輝虎朱印状)、『広報 よねざわ』16.11.1。
郷土資料の散歩道(坂寄寄贈文書)、『広報 よねざわ』17.2.1。
郷土資料の散歩道(好生堂版『孝経』)、『広報 よねざわ』17.3.1。
郷土資料の散歩道(藁科家寄贈文書)、『広報 よねざわ』17.5.1。
郷土資料の散歩道(分限帳)、『広報 よねざわ』17.7.1。
郷土資料の散歩道(直江石堤改修の絵図)、『広報 よねざわ』17.9.1。
郷土資料の散歩道(樹葉篇)、『広報 よねざわ』17.11.1。
郷土資料の散歩道(米陽八景)、『広報 よねざわ』18.1.1。
郷土資料の散歩道(東講商人鑑)、『広報 よねざわ』18.3.1。
郷土資料の散歩道(米沢善本)、『広報 よねざわ』18.5.1。
郷土資料の散歩道(渋井家寄贈文書)、『広報 よねざわ』18.8.1。
郷土資料の散歩道(米府鹿子)、『広報 よねざわ』18.9.1。
郷土資料の散歩道(奥羽新報)、『広報 よねざわ』18.11.1。
郷土資料の散歩道(蝦夷恵曽谷日誌)、『広報 よねざわ』191.1。
郷土資料の散歩道(鳴州聯珠)、『広報 よねざわ』19.3.1。
郷土資料の散歩道(御城下并原々屋鋪割帳)、『広報 よねざわ』19.5.1。
郷土資料の散歩道(手鑑「鳥のあと」)、『広報 よねざわ』19.7.1。
郷土資料の散歩道(米沢産物集)、『広報 よねざわ』19.9.1。
郷土資料の散歩道(琉虬百花譜)、『広報 よねざわ』19.11.1。

米沢市の広報誌『広報 よねざわ』はこちらで読めます。
http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/shisei/hisyo/kouhou_yonezawa/kouhou_index.html

郷土資料室の青木昭博さんからいただいた。本になりそうなほどの量。ありがとうございました。

新収 唐五代敦煌寺戸制度2007/11/22 18:38

姜伯勤(著)『唐五代敦煌寺戸制度』中華書局、1987年5月。

今更ながら購入(といってもこれが届いたのはたぶん2週間前)。

「古典文化が純粋で、現代文化が混然なのではない」2007/11/22 20:55

ラーメン屋とマックの戦い
ポップカルチャー人気から読む日本のハイブリッド力

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20071120/141158/
(NBonline、竹中正治)

興味深い記事。多様である素材こそが新しいものを生み出す要素なのに画一化し細分化と大規模な組織化がすすめられていくようにみえる昨今、私のまわりにはおもしろいものが減ってきたような気がします。
「意外性と面白さを創出できないビジネスは閉塞する」
そうでしょうね。