拝受 唐の成立と内陸アジア2010/06/10 07:19

石見清裕、 唐の成立と内陸アジア、『歴史評論』720号、2010年4月。

石見先生からいただいた。ありがとうございました。唐王朝の成立とその意義を東ユーラシア史的観点から位置づけ、日本史から見た位置づけも付言する。

『歴史評論』720号は購入したのに、ここに記録し忘れていた。論説を記録。

石見清裕、唐の成立と内陸アジア  
金子修一、唐朝と皇帝祭祀 ―その制度と現実―  
山根清志、身分制の特質から見た唐王朝 ―良賤制支配の基調を中心に見た―  
妹尾達彦、長安の変貌 ―大中国の都から小中国の都へ―  
西村陽子、九―一〇世紀の沙陀突厥の活動と唐王朝

目次
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rekihyo/magazine/contents/kakonomokuji/720.html

五胡十六国霸史輯佚「正誤」 2010年3月段階2010/06/10 18:24

五胡の会ブログ
http://gokos.blog.shinobi.jp/Entry/11/

以下の刊行物の修正情報。

新潟大学大域プロジェクト研究資料叢刊XVI、『五胡十六国霸史輯佚(稿)』、新潟大学「東部ユーラシア周縁世界の文化システムに関する資料学的研究」、 2010年 2月。総313頁。
http://iwamoto.asablo.jp/blog/2010/03/23/4966086