新収 中古北族名号研究 ほか ― 2012/01/23 19:58
羅新、『中古北族名号研究』北京大学出版社、2009年3月。
佐藤長、『中国古代史論考』、朋友書店、2000年6月。
『文物』総第667期、2011年12月。
前二者は今年購入したものではなく、もっと前に購入したもの。
『文物』には大同の北魏壁画墓4基の報告が載る。北魏平城時期の墓葬で、写真を一見しただけで、北魏後期の洗練された感じでなく、西晋墓や西北地域の墓葬に近いプリミティブな印象がみうけられる。石椁の銘文に墓葬に関する刻文があり、鮮卑語の音写で官職名および地名が記されているようである。
佐藤長、『中国古代史論考』、朋友書店、2000年6月。
『文物』総第667期、2011年12月。
前二者は今年購入したものではなく、もっと前に購入したもの。
『文物』には大同の北魏壁画墓4基の報告が載る。北魏平城時期の墓葬で、写真を一見しただけで、北魏後期の洗練された感じでなく、西晋墓や西北地域の墓葬に近いプリミティブな印象がみうけられる。石椁の銘文に墓葬に関する刻文があり、鮮卑語の音写で官職名および地名が記されているようである。
前日まで全く積もっていなかった雪が ― 2012/01/25 21:00

一日で30cm近く積もった。まだ降り続くようだ。
二年前の状況までには至ってはいないが、明日の夜まで降りつづくと・・。
http://iwamoto.asablo.jp/blog/2010/02/05/4861137
上掲のものとは反対側から撮影している。
こういう環境にいると、昔、この場所この環境で本を読んでいた人は何を思っていたのかと考えてしまうのである。
二年前の状況までには至ってはいないが、明日の夜まで降りつづくと・・。
http://iwamoto.asablo.jp/blog/2010/02/05/4861137
上掲のものとは反対側から撮影している。
こういう環境にいると、昔、この場所この環境で本を読んでいた人は何を思っていたのかと考えてしまうのである。
新収 『史滴』第33号 ― 2012/01/31 00:32
『史滴』第33号、2011年12月。
紹介していないものがたくさんあるのだが、到着したばかりのものを。
小特集に6点、論説に3点、翻訳に2点、訳注が1点、そのほか藤家禮之助先生と佐藤次高先生への追悼文などが載る。
自分の興味の範囲にしぼると
論説に
小幡みちる、『要修科儀戒律抄』にみえる書儀について
林美希、唐・左右龍武軍の盛衰ー唐元功臣とその後の禁軍
翻訳に
王明珂(柿沼陽平訳)中国漢代の羌(四)
訳注は
ソグド人漢文墓誌ゼミナール、ソグド人漢文墓誌訳注(8)太原出土「虞弘墓誌」(隋・開皇十二年)
となっている。ソグド人漢文墓誌訳注は相変わらず精読レベルが高いものになっている。
小幡論文が敦煌文献に、ソグド人漢人墓誌ゼミナールが新出吐魯番文献に言及する。
紹介していないものがたくさんあるのだが、到着したばかりのものを。
小特集に6点、論説に3点、翻訳に2点、訳注が1点、そのほか藤家禮之助先生と佐藤次高先生への追悼文などが載る。
自分の興味の範囲にしぼると
論説に
小幡みちる、『要修科儀戒律抄』にみえる書儀について
林美希、唐・左右龍武軍の盛衰ー唐元功臣とその後の禁軍
翻訳に
王明珂(柿沼陽平訳)中国漢代の羌(四)
訳注は
ソグド人漢文墓誌ゼミナール、ソグド人漢文墓誌訳注(8)太原出土「虞弘墓誌」(隋・開皇十二年)
となっている。ソグド人漢文墓誌訳注は相変わらず精読レベルが高いものになっている。
小幡論文が敦煌文献に、ソグド人漢人墓誌ゼミナールが新出吐魯番文献に言及する。