新収 戦いの神-中国古代兵学の展開 ― 2007/11/18 21:30
湯浅邦弘(著)『戦いの神-中国古代兵学の展開』、研文出版、2007年10月。
以前から兵書と医書の相似性を感じており、ついでに少し前に怪しげな日本の兵書をみ(つけ)てしまったので購入。
本書の前半は戦争神および戦国秦漢の兵学論、後半は敦煌占雲気書をはじめとして李靖、李筌、許洞らの(著とされる)兵書を扱う。
以前から兵書と医書の相似性を感じており、ついでに少し前に怪しげな日本の兵書をみ(つけ)てしまったので購入。
本書の前半は戦争神および戦国秦漢の兵学論、後半は敦煌占雲気書をはじめとして李靖、李筌、許洞らの(著とされる)兵書を扱う。