近刊 上杉氏分限帳2008/05/15 00:48

矢田俊文・福原圭一・片桐昭彦編『上杉氏分限帳』高志書院、2008年5月。

上記の編者ととくに接触のないある知人から送られてきたもののなかに高志書院のチラシがはいっていた。「上杉景勝とその家臣の様子、会津、米沢に従った家臣たちの様子が理解できる」という説明がついている。

新収 敦煌研究 2008/22008/05/15 22:54

『敦煌研究』 総第108期、2008年第2期、2008年4月。

個人的に興味をもったタイトルは以下の通り。

林春・路志峻、嘉峪関魏晋古墓彩絵磚画中的庖厨題材
楊森、敦煌石窟中的仏座図像研究之一-須弥座
高田時雄(著)高啓安(訳)、京都興聖寺現存最早的『大唐西域記』抄本
陸離、敦煌文書P.3568『普賢菩薩行願王経』訳者吐蕃沙門無分別考
楊銘、敦煌蔵文文献所見的南詔及其与吐蕃的関係
王慧慧、昭武九姓族源与居延漢簡中姓氏的関係

新収 西域研究 2008/22008/05/15 23:08

新疆社会科学院、『西域研究』総第70期、2008年第2期、2008年4月。

個人的に興味をもったタイトルは以下の通り。

許建英、英国駐在喀什爾総領事館対蘇俄的情報活動-以1917~1922年為中心
林梅村、于闐花馬考-兼論北宋与于闐之間的絹馬貿易
呉艷春・魏然、論四神文化在西域的流変