新収 知のトポス ― 2007/04/03 19:08
新潟大学大学院現代社会文化研究科/人文学部哲学・人間学研究会「世界の視点をめぐる思想史的研究プロジェクト」『世界の視点-知のトポス』Nr.2、2007年3月。
I.カント/城戸淳訳、デュースブルク遺稿(1773~75年)(下)
G.E.シュルツェ/栗原隆、エーネジデブムス(部分訳)
G.W.F.ヘーゲル/栗原隆、芸術の哲学もしくは美学(1826年)・序論
山内志朗、存在と強度に関する試論(その1)-西洋中世の存在論について-
山内論文は全部でその3までが準備されているとのこと。中世思想論が展開される。アナール学派やホイジンガにも言及されている。
I.カント/城戸淳訳、デュースブルク遺稿(1773~75年)(下)
G.E.シュルツェ/栗原隆、エーネジデブムス(部分訳)
G.W.F.ヘーゲル/栗原隆、芸術の哲学もしくは美学(1826年)・序論
山内志朗、存在と強度に関する試論(その1)-西洋中世の存在論について-
山内論文は全部でその3までが準備されているとのこと。中世思想論が展開される。アナール学派やホイジンガにも言及されている。
新収 資料に見る最新中国史 ― 2007/04/03 20:38
『アジア遊学96 資料に見る最新中国史』勉誠出版、2007年2月。
夏王朝から中国近代までの中国史研究のフロンティアを平易に紹介するという趣旨であろう。すでにネット上に多くの情報があがっているようなので、そちらをごらんいただきたい。題名に(上)とつくものが収録されていると言うことは(下)がなくてはならないわけで、続・ 資料に見る最新中国史が企画されているのだろうか?
連載モノの後藤昭雄「庚申を守りて脩竹冬に青しを賦すの詩の序」を興味深くよんだ。
夏王朝から中国近代までの中国史研究のフロンティアを平易に紹介するという趣旨であろう。すでにネット上に多くの情報があがっているようなので、そちらをごらんいただきたい。題名に(上)とつくものが収録されていると言うことは(下)がなくてはならないわけで、続・ 資料に見る最新中国史が企画されているのだろうか?
連載モノの後藤昭雄「庚申を守りて脩竹冬に青しを賦すの詩の序」を興味深くよんだ。
新収 隋唐長安城仏寺研究 ― 2007/04/03 20:52
龔国強『隋唐長安城仏寺研究』文物出版社、2006年10月。
釈宝唱、王孺童『比丘尼伝校註』中華書局、2006年7月。
比丘尼伝は晋南朝の内容である。
釈宝唱、王孺童『比丘尼伝校註』中華書局、2006年7月。
比丘尼伝は晋南朝の内容である。
新収 陔餘叢考 ― 2007/04/03 21:03
趙翼『陔餘叢考』(全3冊)、中華書局、2006年10月。
商務印書館1957年出版、1963年中華書局重印。そして購入した2006年10月発行のものはその第2版。いわずとしれた趙翼の有名な剳記のひとつ。世界書局版(影印本)をもっていたが、これは点校されているということで購入。
商務印書館1957年出版、1963年中華書局重印。そして購入した2006年10月発行のものはその第2版。いわずとしれた趙翼の有名な剳記のひとつ。世界書局版(影印本)をもっていたが、これは点校されているということで購入。